免許保有者は導入後、①現行の免許証のみ②マイナ免許証のみ③現行の免許証とマイナ免許証の両方を持つ――の3パターンに分かれる。マイナ免許証のみでも車の運転ができ、現場の警察官はマイナ免許証を端末で読み取り、免許情報を確認する。
一体化するには、免許証の更新時などに運転免許センターや警察署にマイナンバーカードを持参して手続きする。
現行の免許証の更新手数料は2500円だが、物価変動の影響などから一体化に伴い変更。免許証のみ2850円、マイナ免許証のみ2100円、両方を持つ場合2950円とする。
新規の免許取得時(現行2050円)は免許証のみ2350円、マイナ免許証のみ1550円、両方の場合2450円となる。
発行済みのマイナンバーカードに免許情報を記録するため、マイナ免許証のみの手数料は他より安い。
更新と新規以外のタイミングで、マイナンバーカードに免許記録を読み込ませることもでき、その手数料は1500円。免許返納者に交付される「運転経歴証明書」の情報もマイナンバーカードに記録できる。
また、マイナ免許証のみの保有者は、住所や氏名の変更手続きが「ワンストップ」で可能になる。自治体と警察との情報共有に了承していれば、自治体に届け出るだけで変更でき、警察署に出向く必要がない。(以下ソースで)
毎日新聞 2024/9/12 10:40(最終更新 9/12 11:28)
https://mainichi.jp/articles/20240911/k00/00m/040/472000c
引用元: ・マイナ免許証」、2025年3月導入へ 現行の免許証も発行継続 [蚤の市★]
やる事が汚い。
カードスペース2倍
変な言葉使わんでほしい
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